2008.04.23 (Wed)
友達の兄貴に恋した!
そんなことはどうでもいい!などと言わず、ちょっぴりお付き合いくださいませ。
私達が恋愛関係になったのは2年ちょっと前、結婚したのは10ヶ月前、でも私達は10年来の知り合いでした。
実は、クリス妹と私は、その昔パリで出会った友達なんです。
彼女と知り合い、彼女に誘われて、スイスに来たのがちょうど10年ほど前。
それ以来、彼女の実家には何度もお世話になり、家族ともずっとお付き合いしてきました。
なので、クリスのこともよく知っていたわけです。
私は、漫画のネタになりそうな、いわゆる、友達の兄貴に恋しちゃったんですね。
それも何年も経ってから・・・。
まぁ、二人の人生のタイミングが合うのに8年ほどかかったといいましょうか。ながっ

で、結婚してから、ちょい異変が・・・。
昔から知っている家族なんで、最初からわきあいあい♪と行くかと思えば、人間の心というのはそう簡単にはできてないようです。
どうやら、嫁・姑関係、義理の家族との関係というのは、どうしても利害が発生してしまうようで、今まで築いた関係の延長線というわけにはいきませんでした。
お客さんと家族になるのとでは、こんなにも違うんだなぁと感じたこともありました。
それでも、初対面ではなかったので、通常一から築いていく人たちから比べれば私は恵まれていたでしょうね。
で、何故そんな雰囲気になってしまうのか不思議ですが、最初は気まずい雰囲気がみんなとあったのです。それが徐々に、順番に少しずつ消えていったのですが、一番の仲良しだったクリス妹とだけは、何となく気まずい雰囲気が相変わらず漂っていました。

でも、
それが、最近少〜しずつ、会話が弾むようになってきました。
今日は、彼女に誘われて、一緒にランチをしました。
こんなことは、以前は当たり前だったのに、私がクリスと結婚して以来は初めてのこと。2年分の空白?を埋めるようにおしゃべりをした私達。
楽しかったなぁ。
昔のように、いや、家族になったんだから、それ以上に屈託なく付き合えたらいいなぁと、思えた一日でした。
良い事も悪い事もひっくるめて、全てのことを解決してくれるきっかけは「時間」かもしれないなぁ。
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あ、でもここだけの話、友達の兄貴は・・・
なるべくやめといた方がいいかも・・・(←オイ!)
2007.08.20 (Mon)
息子は嫁に、娘は母に
うまくいっている時は最高に楽しい関係ですが、一度こじれると厄介。
自分の夫のお母さんである以上、嫌になったから付き合わないというわけにはいかない。
でも、ポジティブに考えれば、自分が好きになった人の親なので、必ず好きになれるはずなんですよね。考え方、ものの良し悪し、親子なんで、根本的な部分は似ているはずだと思うんです。例え、2人の性格が表面的には違っていてもね。
ただ、姑のその根本的に夫と同じな部分を見つけ、お互いを理解しあうようになる前にこじれることはあると思います。
何故か・・・。
嫁・姑関係をうまく行かせるためには、夫・嫁・姑の3人が協力しなければならないと思うんですが、
例えば、誰がどっちにつくか、という話。
嫁と姑の意見が合わない時、何がどうなろうと夫が自分の味方をしてくれる場合であれば、話はよりスムーズですよね。でも、夫が自分より、彼の母親をかばう場合は、お嫁さんにとっては辛いところです。
まぁ、一番は、夫の家族が全員お嫁さんの味方になることですケド(めい家方式。弟のお嫁さんの時は、これでちょうどよかったです。)
しかし、夫(息子)がいつもいつも嫁と姑の間に立ってくれるとは限りません。
まず、母であるお姑さんが気付かないといけないこと。
それは、息子を産めばお嫁さんのものに、娘を産めば一生自分の娘でいてくれるということ、だと思うんです。
娘が他家へ嫁いだ後も、娘は自分の娘のまま。姑の気持ち的には、本当の孫は息子の子供ではなく、他家へ嫁いだ娘の子供なんだなぁって。
クリス家を観察していて切に感じているめいです。
めいとクリスママがうまくいっているのは、クリスママが自分の息子を手放したから。
クリスは昼間、クリスママや姉と働き、彼女達とお昼を食べます。
最初は、お昼もクリスと食べたいと思っていたけど、クリスママの喜びを邪魔しないことにしました。(スイスはお昼は自宅に帰って食べるんですね。)
めいとクリスママのどちらを選ぶのか!みたいな選択をクリスにせまってもろくなことはないですもんね。
クリスママとめいの関係は「姑が息子を手放し、嫁は夫を姑に譲る」。
他人と家族になることの喜びと難しさを日々感じているめいです。
そして、めいはクリス家の人たちと比較的うまくいっていることにも感謝しています。
何だか、今日は深刻な内容になってしまいました…

まぁ、たまにはネ。
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タグ : 嫁/姑/嫁姑問題
2007.08.18 (Sat)
ぶどう畑農家の嫁なのに・・・
正確に言うと、女系家族の農家の長男の嫁です。ひょー

いやー、聞いただけで怖そう。
あちゃー
って感じ・・・(えっ、しない?)しかーし!
これが、実のところ、そんなことないんですよ!
(これが言いたかったのか?)
まぁ、農家の嫁と言っても、穏やかなるクリスのおかげ
と、さしてヤイヤイ言わないクリスママやクリス姉妹(それとも私が気づいていないのか?)なので、案外のほほ〜んとやってます。TVドラマにあるような嫁
姑みたいなものは、ほとんど(ここがビミョーなんだけど)ない・・・デス。たまにあっても、クリスがかばってくれる(・・・と思う)。
で、農家と言っても、「ぶどう畑専門」農家。
ぶどう畑の仕事は野外onlyなんで、デスクワークの方が得意なめいとしては、きつい時もある。
でも、青空の下で働くのは、これはこれで、楽しいし
、適度に身体も動かせて、一石二鳥なわけです。ぶどう畑の仕事も慣れてきたし・・・と、思っていたら、それを覆すような!大事件が起きました。
(あ、ちょと大げさに言い過ぎたカナ・・・
)
その犯人とは!
この箱なのです。外から見たら普通。
でも、開けてびっくり

まぁ、箱の周りをぶんぶん飛んでいるものがあるので、普通は開けないケド

はい。そうなんです。蜂の巣なんです!
ただ今、クリスママさん、はちみつを取るために蜂と格闘中
めい、カメラ望遠にして、遠くからオソルオソル


クリスパパが生きていた頃は、パパさんが世話していて、巣箱もたくさん
あったとか。でも、今は一箱あるのみ。クリスママ 「女王蜂が死なない限り、続けるつもりよ。
私ができなくなったら、めい、お願いね
」
「は、はい〜!?」
む、無理だよ〜

今までは、女王蜂死なないで〜
って思ってた。だって、クリスママのハチミツ、とってもおいしいのだ

でも、今は、いつか冬眠から目を覚まさないでネって思ったりして・・・!?
クリスに押し付けてみる。
めい 「クリス、がんばって、蜂の世話しなきゃだめだぞ」

「いいけど、もし僕がいなくなったら、君が、がんばれよ!」
クリス、私より長生きしてね

カミサマ、お願い〜

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タグ : 農家の嫁/長男の嫁/女系家族
2007.04.08 (Sun)
同居か、独立か
(クリスのママが基本的には[コホン]優しく、スーパーママであることは、「新居だというのに・・・ 」と、「一つの城に、女主人は二人いらない」を読んでね。)
クリスのママだからこそ、好きでいたいし、仲良くやりたいのだ。
そこに立ちはだかる同居問題。う〜む


結婚する人がまず、悩む問題。それが、相手の親との同居。
特に、結婚相手が親元に住みながら、家の仕事を引き継いでいたりしたら、相手に頼まれる前に悩むかもしれない。
いや、付き合う時にすでに悩んでしまう?
(長男で、ブドウ畑、うん、まぁ農家の嫁なわけだ。)
めいもだから、悩んだ。一瞬。でも、すぐに答えが出た。
同居は無理。
クリスママのお城では女主人になれないから。
で、クリスも二つ返事で、実家を出ることを了解した。
(もともとそのつもりだったかもしれない。今となってはわからないけど。スイスではあまり親とは同居しないから。)
さてさて、クリスはママをどんな風に説得するつもりなのか、めいは結構、気がかりだった。(なぜか絶対反対されると思ってたから。)
時期もちょうど今年の始めで、私が日本、クリスがスイスにいる時だ。
クリスからは特に報告のないまま、クリスはアパートを探し始めた。
で、めいがこちらに来て、よくよく聞き出してみると、ママには家を出るとは言ってないと言う。
んじゃ、クリス君、どうしてアパートを探しを始められたの?と聞けば
ママの方から、あんた達、早くアパートを探さないと見つからないよ、と心配されたんだそうな。
あ、れれれー。なーんだ。クリスママも嫁との同居はヤなんだ。
話はとーっても簡単。私はいらぬ心配をしてたのである。
クリスママと同居しないと聞きつけたクリスの従姉妹たちが、めいに「よい決断したわね。親との同居なんて絶対うまくいかないわ。離れて暮らした方が仲良くできるわよ!」とのこと。
周りも賛成してくれるなんて、ありがたい!
ということで、めでたく同居問題は解決し?、無事にクリスママのお城を脱出しました。
後で聞いた話なんだけど、クリスママの妹は同居問題でとても苦労されたらしい。何でも、彼女のお義母さんはとてもとても意地悪な人だったらしいから。
クリスママは、そんな自分の妹を見て、嫁と同居するのは避けようと思ってたらしい。
2007.04.07 (Sat)
一つの城に、女主人は二人要らない

そんなクリスの住まうお城の女主人は、クリスママ。(当たり前だけど。)
で、めいはクリスと結婚を決意した時、同居を覚悟した(頼まれたわけじゃないけど、ほんの少しだけ〜
)。クリスの家族とは10年来の付き合いだし、彼の家族と同居できると思った。で、1ヶ月バカンスとして彼の実家に過ごしてみて、やっぱ無理だと思った。(早すぎ?)
クリスの家族と友人としてではなく、クリスの相棒として同居するとなると、一つ屋根の下ではどんなに仲良くても利害関係が発生してしまうことが分かったから。
例えば、クリスママは仕事と家事を完璧にこなすスーパーママなので、めいははっきり言って、家事についてはあまり役目がない。(洗い物は食洗機がやるし、ブドウ畑の手伝いぐらいか・・・
)夕食作りぐらい私に任せてくれてもよいのに、ママはぜーんぶ一人でやってしまうのだ。
で、去年の10月のある日のこと。
めい 「ねぇ、例えばの話なんだけど、クリスが何か相談したいことがあってね。例えば、クリスマスのプレゼント選びとか。誰に相談する?」
クリス 「うーん。お母さんかな。」
めい 「え、私には相談しないの?」
クリス 「いや、もちろん君に相談するよ!」
めい 「そう、よかった
でね、めいとママの答えが違ってたら、どっちの意見を尊重する?」クリス 「お母さんの意見。」(迷わず
)クリスは何かにつけてママや姉ぇーちゃんを頼る。
(当たり前なんだけどね。だって今までそうやってきたんだから。)
家事も仕事もできないとなると、めいのお役目はない!ということに。
むきーっ
しかし、ママやクリス姉にやきもち
を焼いている場合ではない。めい 「え〜、がっかり。私の言うことは聞いてくれないの?」
クリス 「あ、そんなことないよ。じゃ、君の意見をきくよ。」
めい 「え〜、それじゃ、お母さんきっと悲しむよ。」
クリス 「・・・(かなり困った顔)」
めいはこの時、確信しました。
一つのお城に女主人は二人いらない。女主人になりたければ、この家を出ないといけない、と。クリスの家族と仲良くやっていきたいし、めいも楽しくやりたいなら、クリスママの家から出なきゃ。

クリスのお母さんは大好きだけど、お母さんのお城ではめいは永遠に女主人になれない。自分の台所を切り盛りできないお城なんて楽しくないもの。はるばるスイスまでやってきて、できないことを無理して我慢している場合ではない。
で、決意した。
クリスを説得せねば!
めい 「二人で住むアパート探そうよ。」
クリス 「うん。そうだね」(速攻だった。え、そんな簡単にOKしていいの??もう実行してくれてる!?)
あとは、クリスママを説得するのみだ!
で、説得できたと思う?
長くなったから、続きは明日に。




















