2008.09.23 (Tue)
ナポレオンの帽子
「Fleurier(フロリエ)」と呼ばれる町にあるこの山。

本当の山の名前は他にあるのだけれど、今はこの名前が定着しているみたい。というのは、この山の頂上にホテルレストランがあって、
それが、「Chapeau de Napolean(ナポレオンの帽子)」という。
この山上パノラマレストランに行けば、Val-de-Travers(ヴァル・ド・トラヴェール)を目下に眺めることが出来る上に、おいしいフレンチやスイス料理にもありつけるというわけ。
フランスへの入り口にもなるこの山。
足元を通る度に、一度行ってみたいと気になっていました。
今回はそれが叶って、さっそく頂上へ。
頂上への道が分からず迷って遅めに入ったレストランは週末のお昼とあって、満席。
予約しておいてよかった〜。
秋の収穫メニューの中から、私は「パンプキンスープ」、クリスは「キノコとベーコンサラダ」を。

生クリームがたーーーぷり入っているのかして、とってもまろやかな味。
散りばめられた花びらが可愛くデコレーション。
さて、メインは、クリスは「猪肉の煮込み」。

私は、「キノコたっぷり鍋」というのを注文しました。

秋のキノコが全員集合したような煮込みは、まさしく秋のお味!
とってもおいしかったです。
クリスの猪肉は私にはちょっと臭かったのだけれど、クリスは満足そうに食べてました。
どちらも秋の狩メニューの1つで、どちらもこの時期しか食べられない料理でした。
前菜とメインでお腹がいっぱいなった私達。
デザートは諦めました・・・。
その代わり、食後はこちらの景色を楽しみました。


霧が出ていますが、フロリエの町とその向こうに広がるヴァル・ド・トラヴェールがよく見渡せました。
この日は、北風ビーズが吹いていて、最高気温は7℃。
ここは、冬は雪が降り、ヌシャテルより気候が厳しいところ。
葉が赤くなる前に散ってしまいそうな寒さでした。
秋よ〜、早くおいでー。
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「ナポレオンの帽子」なんて、ちょいこじつけみたいに思ってたけど、上から眺めて思いました。
案外、ナポレオンはここに登ったのかもしれないって。
フランスとスイスの国境で、こんなにも遠くまで見渡せるんだもの。
2008.06.13 (Fri)
眠れる森の美女を求めて

この写真を見て、私のブログのタイトルを理解頂いた方、素晴らしぃ。
そう、この城を遠くから眺めて、私とクリス(も、たぶん)は、きっと病弱な女性がひっそりと静養されているに違いない!とか、城主に閉じ込められた美しき人が助けを待ってる!とか、思ったんです。
何やら想像力をかきたてるお城だと思いませんか?
お城を公開しているのか?とか、誰が住んでるんだろう・・・?とか、とにかく気になっていたんです。
場所は、ヌシャテル湖の西端の町イヴェルドンから下道を北へ15分ほど走った小高い岡の上にあります。
イヴェルドンから来ると、うっそうと茂った木々に囲まれてお城は見えないのですが、反対側のジュラの方からヌシャテル湖へ車を走らせるとこんな風に、「眠れる森の館」(←勝手に)が見えるんです。
いつも通り過ぎるだけだったのですが、この間イヴェルドンに買い物に行った時、クリスと行ってみました。
すると〜、
入り口が見つからない

雨の中、この丘を2周ぐらいぐるぐるして、牛たちの視線を横目に上れる限りの細い道も試しましたが、
・・・行けない。
このお城の向こう側は小さな町があって、そこからも行ってみましたが、こんもりした木の中に時々小さな門が道を阻んでいて、結局お城へはたどり着けず。
辺りは畑が広がっているので、町の中を走るトラクターの前や後ろをうろうろ。
このまま好奇心を満たさずに帰るわけでにもいかないので、雨で畑から戻ってきたか?と思われるおっちゃんに聞いてみました。
「あのお城を見学したいんだけど、公開されてないんですか?」
すると、おっちゃんは笑いながら教えてくれました。
以前の持ち主はヌシャテルの人だったらしい。
でも、持ち主が変わって、今はスイスドイツ語圏の結構有名なお金持ちさんが購入したらしい。
ところが、その方が亡くなってから、奥さん一人では来なくなり、今は使われていない。
隣村の一人が2週間に1回、換気にやってくるだけとか・・・。
うーん。もったいない。
「中を公開できるほどの展示品がないなら、ホテルとかに改造したらいいのにね。」と私。
「スイスはそんな簡単に、お城を改造できないよ。」とクリス。
スイスはこんな城がごろごろしているのに、個人所有かお役所に使われているばかり。
もっと有効利用すればいいのに。
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そしたら、ホテルの名前はやっぱり「眠れる森の館」。
あ、これじゃ、ペローやグリム童話のぱくりか・・・。
2008.04.20 (Sun)
ヌシャテルを愛す

ヌシャテルという町は、小さいながらも歴史もあって、景観も美しい町なのに、行政があまり観光に力を入れていないのかして、外部への観光情報はとても少ない。
ヌシャテルの町のよさと言えば、町の作りが整っていて、上品な雰囲気の中にも活気があって、半日ほどかけてゆっくり過ごすのにもってこいというところ。

町の散策に飽きたら、湖畔を散歩するのもいい。
お天気のいい日には、対岸にアルプスの山々が見える。

先日、市が開催したヌシャテル散策にクリスと参加しました。
4月中の毎週土曜日に行われるこのイベントに、初日のこの日の参加人数は100人。
フランス語が70人、英語が20人、ドイツ語が10人といった感じ。
ガイドさんも5人ほどいて、私達はもちろんフランス語チーム。
歩いて2時間ほどのヌシャテル散策を楽しみました。

ヌシャテルの町は、この黄色がかった石でできているのが特徴。
普段、建物なんて、あまり見てないんだなぁ。
意外な発見ばかり。
代表的な造りを説明してもらいながら、散策するとこの町に愛着が湧いてくるのを感じる(ほんのちょっぴりだけどネ)。

美術館も結構揃ってたりして感心しました。
そのまま、湖畔を歩き、旧市街へと入った私達の最終地点は丘の上のコレジアル(教会)とヌシャテル城。
ヌシャテルの残念なところは、町の主要建物のほとんどが、行政に使われているというところ。
観光として、一部公開してくれてはいるが、ほとんどは現役の役所として、活用されている。

例えば、こちらはヌシャテル城の中にある、州裁判所。
お城で一番、豪華な広間らしい。
悪い事をしなければ、拝めないというのも・・・ねぇ。

コレジアルは、なかなか立派なのですよ。
ミサもありますが、結婚式に使われたり、コンサートや映画などの催し物にも使われているそうです。
おススメは、こちら。

ジャン・ジャック・ルソーのお友達、デュペイルーさんが建てた館。
今は市の所有になっているので、お庭の散歩は自由。
館の中にはフレンチレストランも入っていて、なかなかのお味だそうです。
Dupeyouの館 http://www.dupeyrou.ch/
(ちぇーっく!今度、クリスと行こうっと☆)
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あ、ジャン・ジャック・ルソーと言えば、ヌシャテル大学の図書館でお願いしたら、彼の手記オリジナルが拝見できるそうですよ。
2008.04.12 (Sat)
スイス往復航空券が当たるよ!!

『スイス往復航空券』、
『スイスパス8日間』、
『ブッヘラーBucherer』の商品券(約2万円相当)
が抽選で当たるよ


2008年11月30日までのスイス政府観光局から贈られるビックチャンス

ふるってこのキャンペーンに応募してみてください!

応募のページへは、私をクリックしてネ

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クリスに話したら、嬉しそうに、「僕達も応募しようよ!!」って。
「でも、もし当たってしまったら、どうするの?
日本発の往復航空券だよ。」と、私。
「あ、そうか。当たり券を使うために、日本往復チケットを買うのも
なんだか寂しいよね。」
「うん
」応募もしていないのに、当たったときの事を心配している私達って・・・

2008.04.09 (Wed)
レマン湖ドライブ
翌日は、レマン湖をドライブすることに!
レマン湖はとても大きい湖。一周するか、ピックアップした町を散策するか迷いました。
で、結局、赤丸印の町2つに行くことにしました。
Yvoire(イヴォワール)とEvian(エヴィアン)というフランス側の町です。Evianは、あのミネラルウォーターで有名なあのエヴィアンですネ!
さて、この日は昨日と変わって、どんより曇り空。
レマン湖からの風もかなりあり、肌寒いです。
それでも、まだ雨が降らないだけましかな。

まず、行ったのは、Yvoire(イヴォワール)という町。
700年の歴史を持つ、中世の面影が残る石造りのきれいな町です。

中世と聞くと、何やらイカメシイ感じがしますよね。
かつての領主がここからレマン湖を支配できるよう建てた城が湖際にあります。
でも、町の中は通りが狭いせいか、こじんまりとしていて、むしろとても可愛らしい町。

ヨーロッパの日曜日はどこも静まりかえっているのが常ですが、ここはさすが観光の町。
お土産物屋やレストランが開いていて、なかなか賑わっていました。
こちらの町造りとしては、1階がショップで、2階が住居になっているところが多いみたいですね。

お散歩がてら半日散策にぴったりです!
休日もお店が開いているのが嬉しいですね。
イヴォワールの詳しい町情報は、こちらから↓
http://www.yvoiretourism.com/accueil_en.html
2時間ほど散策して、イヴォワールを後にした私達の次なる目的地はあのミネラルウォーターの町Evian(エヴィアン)。
正式名はエヴィアン・レ・バン。

エヴィアンの町の歴史はとても古いんです。
1800年代前半にはすでにこの町の温泉効果が知られていたそうです。
なので、レマン湖ほとりのこの町は、現在でも高級スパ・タウンとして有名で、レマン湖きってのリゾー
ト地なんだそうです。カジノもありました〜!

ところで、温泉の町と聞いて、黙っちゃあいられません!
みんなに温泉入りにいこう!!と誘ったら・・・、
「行きたいところだけど、水着がいるよ。」
「えぇ〜!!温泉に水着??
裸で入りたい!
ヌーディスト扱いでいいよ!行こう!」
「残念ながら、エヴィアンの温泉にヌーディスト用はないよ。」
ジュネーブにもあったし、どこのビーチや川にでもヌーディストビーチを設けているのに、温泉用には何故ないの〜。
がっかり

4月といえど、雪の降るこの地で水着なんて持って歩いてません

ヨーロッパ人、脱ぐタイミング間違ってるよ・・・。
今こそ!この町の温泉でこそ!
脱ぐ時なのに〜。
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「ヌーディストビーチって、混浴だよ。いいの?」
とクリスが、ぽつり。
あ〜、え〜。 えーーーっっ

みなさま、やはり水着お忘れなく〜

エヴィアンの詳しい町情報はこちら↓
http://www.eviantourism.com/english.html




















