2008.08.27 (Wed)
キノコの秘密
あとは、季節物で年に一回食べられるかどうかのトリュフ、黄色いジロール茸、料理の時は虫と格闘しながらのボレ(いわるゆイタリアンのポルチーニですね)などなど。
食用キノコなら、断然日本の方が日常豊富に食べていると思う。
そんな日本のキノコを夢見る私を、クリスがキノコ博物館に連れて行ってくれました。あるんですね〜、そんな博物館が。
キノコ博物館と聞けば、キノコの展示に(特に期待するは毒キノコか!)、別の階では食用キノコの試食コーナーなんかあったりしたら素敵だな♪と私は勝手に期待していたわけですが、実際はキノコの秘密に迫る!そんな趣旨の博物館だったようです。
少し得た知識をご紹介しますと、私達が通常キノコと呼んでいるあの物体は実はキノコの一部。実として食べていますが、実は胞子を飛ばす花のようなもの。と言っても植物のように花がないと生きていけないかというとそうでもなく、そこがキノコの菌類たるゆえんなわけで。
花を咲かせるキノコというのはそう多くなく、菌糸という状態で地下から出てこないキノコの方が多いぐらい。
なので、花の部分を取って食べてしまっても、菌が地下で活動している限り死ぬ事はないのだそう。
その寿命と聞くや、すごいんですよ。
ジャイアントセコイヤと張り合えるそうです。

私達がカビと認識しているものも、大きくはキノコの仲間であることが多いらしく、例えば水虫。
こちらでは、その名の通り、「足にションピニョンが!」と言うと、靴を脱がないで!と言われること間違いなしです。
ところで、キノコを薬として使用しているのはもっぱらアジアが多いらしく、それらの薬が展示されていました。

日本のアガリスクやエノキから抽出したエキスとか、

中国の冬虫夏草とか。
しかし、日本でキノコの薬と言えば、心信が必要?と言われるほどに効き目は人によって違うというのが一般の認識。
西洋では、アジアの影響を受けてアメリカ産のキノコエキスが手に入るぐらいです。
でも、キノコを医療に!と研究している博士が実はおられるとか。
その博士はイスラエルにいらっしゃるそうで、癌治療に対する効果なども多く発表されているそうです。
キノコは乳がんの救世主などとスローガンを掲げた記事もあり、なかなか興味深かったですよ。
ところで、面白いキノコを見つけました。
博物館にあったのは、模型なのですが、映像で見たものも全くこんなドロドロしい姿をしていました。

オーストラリアが原産のこのキノコ。
兵隊さんの足にくっついて、フランス入りし、その後どんどん広まって、とうとうすっかりヨーロッパに根を下ろしてしまったのだとか。
見かけだけでなく、驚異的な繁殖力にも注目集めているキノコなのだそうです。
なんでもヒトデ型に開く前は食用にもなるえるそうですが、開いてからはもっぱらハエの担当。
黒いネバネバで昆虫を誘き寄せて、胞子を運んでもらうのだそうです。
その時は臭いも腐敗臭がするらしく、何とも不思議なキノコですよね。
さて、博物館の出口間際で私を小躍りさせたのは、スイスで認可されている食用キノコのコーナー!
なんと、日本のキノコがありました!
シイタケはこちらのスーパーでも時々手に入るのですが、このキノコ達も認可されていたとは嬉しい驚きです。

ちょっと食べごろを過ぎて、カピカピになってましたが、白いマイタケと黒いマイタケ♪

そして、鉄板焼きの王様、エリンギです♪♪
いつか、カビが潜む地下室を持てたら、マイタケとエリンギを育てるぞ〜!と心に誓った私です。
いやー、この博物館、よかった!
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まぁ、結局のところ、食欲を満たす博物館ほどよきものはないかと・・・。コホン。
2006.11.01 (Wed)
ぶどう畑に にょきっ!
と、つくしのように生えるキノコがあります。
それがコップラン(Coprin)。
めいの大好物のキノコです。
他のキノコと比べ、背が高いし、似たキノコもないので、見つけやすいんです。
味も今までのキノコの中で一番気に入っています。
アクがなく、炒め物、スープ、ソースにととても重宝しています。
食べごろは、地上に顔出して一日以内。
次の日には、開き始め、中が真っ黒になってしまします。
(インクみたいに)
本来は1本単位でしか見つからないのですが、コップランの巣!?と思われるような大量のを見つけて、急いでパチリ!

もちろん、ぜーんぶ集めました。
こんなにたくさんのは見たことがないと、すぐさまみんなで薄皮剥き。

少し焼き飯に入れて、少しスープに入れて、あとはホワイトソースに使いました!
コップラン探しは、めいの毎朝の楽しみです。
2006.10.31 (Tue)
どちらが毒キノコ?
2006.10.27 (Fri)
巨大キノコ 雪の玉を集めよう!
フランスのチーズが恋しいとうるさい私、じゃあ、せっかくだからフランスに雪の玉

??(Boule de Neige)を集めに行こう
とうきうきの熊くん。3時間半の道のりを経て、無事、フランスに到着。
はたして、ここはスイスの田舎よりもっと田舎。
家の前には羊と牛と木と広がる草原のみ。
これぞフランス〜というところ。。。

こんなところに、ホントにあるの〜?とかなり疑い深い私の手を引き、両手でかかえるようなカゴをそれぞれがさげて、いざ!雪の玉集めへ!!
牛や羊の合間を縫って草原を歩き回ること1時間。
二人揃って下ばかり見ているのは、熊くんは雪の玉を見つけるため。
私は牛の糞を踏まないため。
雪の玉はなんでも、握りこぶし
ぐらいあるらしいが、草の中に隠れているので、見落としやすいのだとか。。。 「そんなキノコ、あるの〜
」と諦めかけた頃、あった!!と叫ぶ熊くん。
























