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スイスの田舎からスローライフ便り

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11
2007  11:08:39

宗教か、お金か・・・

今日、夕飯を食べながら、クリスととてもデリケートな話題になりました。

ずばり、宗教の話。 

しかもお金がらみ



スイスの宗教は、カトリックとプロテスタントが半々ぐらいです。
ちなみにクリスはプロテスタント。あまり(ってか、ほとんど)教会にも行かないし、結婚式も教会で挙げなくてもへっちゃら派です。でも、神サマを信じている派

で、今日、教会から封書が届きました。
その中身、何やら金額が書いてあるのですが、何のことかさっぱり。
帰宅したクリスに聞いてみたら、

クリス 「あ~、寄付金額の確認だよ」
めい 「き、寄付金の確認~

あの、それにしては、額が多すぎる・・・ように思うんですケド


クリスの話によると・・・

スイスでは、プロテスタントと申告した場合、国に支払った税金に対し、その額の15%の寄付金を教会に払うと言うのです。 (カトリックはいくらか分かりませんが、たぶん似たような金額)

な、なぬ!15%~!! と驚くなかれ。

何故なら、加えてほとんどの州はその支払いを義務として国民に課しているそうですから。
てことは、収入によりけりですが、1年間に8万とか、10万円とかの寄付金を支払うことになります。

幸い?なのは、ヌシャテルとジュネーブと(ドイツ語圏の州でもう一州)は義務ではなく、任意なのだそうな。


あ、みなさま、めいの考えていること、分かっちゃいました??
はい。で、クリスに聞いちゃいました。

「教会に通わないのに、どうして教会にそんな多大な寄付金を払うの?」

クリスは、多額じゃないよ~。と一言。

え、多額じゃない・・・

まず、金額から、質問しないといけなかったようです。
で、んじゃ、いくら払えば妥当なの?と聞きたいところですが、払って当然!と思っている人に、そこまで聞くのはちょっと・・・。

で、よくよく理由聞いて、整理してみると、

「今は教会に行かなくても神サマは信じてるし、もしかしたら10年後には敬虔な信者になって毎週教会に通ってるかもしれない。その時に教会がなくなっていたら困るから、教会への寄付金を払う」のだそうです。(ま、大体そんなとこ。)

クリスが稼いだお金だし、教会への寄付金をケチるなんてなんだか罰当たりな気もするし、できれば

金額の交渉 

やってもらいとこなんだけど、

そんなことは、やっぱり・・・無理だよね


しかし、スイスの教会、甘えた教会やなー。
キリスト教(特にプロテスタント)と深い関係のある国なので、キリスト教を無視するのは歴史的に考えても不可能。だから、100歩譲って、国として宗教を保護するのはいいとして、寄付金を、しかも多額な(しつこいって?)義務化するとはなんと甘えた根性。


クリスに、「寄付金、やめなよ!」とはまさか言えないし、
かと言って、毎年約10万円前後のお金は、これからの私達には貴重だし、
教会を心配する前に私達の未来を心配しようよ!と言うのも何やら生臭いし、

困った。

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 めいとクリス

 スイス/宗教/プロテスタント

- 22 Comments

NORIKO  

寄付金

教会を維持していくのも大変なのでしょうね。
大きくて豪華な建物だとなおさらですよね・・・。
と、仏教徒の私も”き、寄付金って!”と思いますが、
日本でも似たようなのが有りました。私が知らなかった
だけですが、我が家にも菩提寺からいろいろ寄付金
(お布施?)の催促(あ、お願い)がお手紙でよく
来ています。孫が居れば、”御稚児さん”行列歩き
に出しませんか?というイベント的なお誘いも。
まあ、結構な額です。私はシンプルライフ派なので
昔からのつまらないしがらみから離れれば良いと思って
いるのですが、結婚したり子供が出来ると相手や相手の
家族にあわせなければいけない事が多そうで・・・。
10万有ったら、わたしゃ旅行に行くぞー!で、英気を
養って違う形で(お金じゃなくて)社会貢献するど~。

2007/08/11 (Sat) 11:49 | EDIT | REPLY |   

ryuji_s1  

スイスは教会への寄付は決まっているのですね
凄いですね
それだけ教会を 宗教を大切に思っているのでしょうね

2007/08/11 (Sat) 20:27 | EDIT | REPLY |   

めぐみぃ  

お寺も同じ感じかも

ベルギーでは聖職者の高齢化が問題になっているそうです。
宗教がばりばりに社会を制していた中世からは考えられない変化ですね。なかなか教会も運営が大変なんでしょうね。

さて、私は母方の跡継ぎに任命されていて(子供がいないの)いずれは檀家さんになるわけですが、本尊の修理だのなんだのかなりお金がいるみたい・・・。今からどうしよう~と思っていますが、お寺をすごく大事にしていたおばあちゃんのことを思うと、やだ!とは言えず・・・。厳しいですねぇ。

2007/08/12 (Sun) 06:21 | EDIT | REPLY |   

mamarin42  

歴史建造物を保存するのは大変ですね。

たぶん大変なお金がかかるでしょう。

実は浦安に引越したときに東京での檀家としての縁が切れました。
だからお盆、お彼岸などもう我が家にはお坊さんは来ません。
私がたまに般若心境を読む場合があります。

または東京の大きなお寺で供養をしていただくとそうお金はかかりません。
でも去年姉が死亡してるのでそろそろお墓を建てようと思っています。
今はお骨は私の家にあります。
戒名も初めは要らないかな?と思いましたが、今からでもつけようと思いはじめました。
日本人なんだなぁ私。
特別信仰は無いのですが苦しい時の神頼みはあります。(笑)

2007/08/12 (Sun) 15:14 | EDIT | REPLY |   

yaz  

めいさん、こんにちわ!
ホント外国で暮らしていると「信じられない…」って物事や出来事に沢山出会いますよね。
僕も気づけば言う側から言われる側が増えて最近は又逆転です!
少しずつイタリア人化して元の日本人化してるんですかね?(笑)

宗教に関する事はデリケートで僕には何も言えませんが、
上手く『納得』が見つかりますよに!!です。

2007/08/12 (Sun) 18:50 | EDIT | REPLY |   

imagine-peace  

はじめまして。これまでも読ませて頂いていました。ぜひ私のブログと、相互リンクをお願い出来ませんでしょうか?若い人に世界を知ってもらおうと作っている私のブログをご覧頂いて、もし賛同頂ける様なら、お願いしたいと思います。ご検討よろしくお願い申し上げます。

2007/08/12 (Sun) 19:04 | EDIT | REPLY |   

めい  

NORIKOさんへ

私もボランティア系の社会貢献の方が好きですね。

寄付を義務化していても、なかなか経営?が難しいのだそうです。市役所で、宗教を無宗教を申告する若い人も増えてきたとか。
だから、余計に助けないと!とクリスは思っているみたいなんです。
教会の存続を案じての寄付なんですよね・・・。

2007/08/12 (Sun) 20:20 | EDIT | REPLY |   

めい  

ryuji_s1さんへ

ようこそ、めいのブログへ!
コメントありがとうございます。

そうなんです。どこの国でもそうなのでしょうが、社会と宗教が深く結びついていますね。
キリスト教的理由からの祝日も多いですしね。

2007/08/12 (Sun) 20:24 | EDIT | REPLY |   

めい  

めぐみぃさんへ

そうかぁ、檀家さんって、お寺と一心同体のようなものなんですね。お寺の危機を救うのは檀家の務めみたいなところがあるんですね。

宗教って、信仰心も大事ですけど、社会や生活に溶け込んでいて、習慣のようになっている場合も多いですよね。クリスの場合も神サマ云々の問題より、教会や牧師さんを支えるのは信者の務めって思っているみたいです。檀家みたいなものですね。(こちらは、お墓の管理は自分でしないといけないんですけどね 笑)

2007/08/12 (Sun) 20:33 | EDIT | REPLY |   

めい  

mamarin42さんへ

供養にはやっぱり、お寺が必要なんですよね。
これは宗教心云々というより、もう習慣なんですね。

寄付の問題を、宗教心という理由でクリスに質問しても、それは教会存続とは少し違ったものになるみたいです。
信仰は神サマと直接結ぶもので、究極そこに教会はいらないみたいですから。
ただ、プロテスタント教会の建物や牧師を支えるのは自分達の役目という一種の任務のように思っているみたいです。

2007/08/12 (Sun) 20:55 | EDIT | REPLY |   

めい  

yazさんへ

言う側と言われる側ね。
なるほどおもしろいですね。(笑)
私は言う側にいるのかなぁ。フランスだと確実に言う側なんですが、スイスはちょっと日本と似たところがあるんですよ。

今回の件も聞いた時は耳を疑いましたが、よくよく考えてみれば日本でも先祖やお墓の話にはお寺の寄付はつきもの。
どこの国でも起こる話だったんですけどね。

2007/08/12 (Sun) 20:58 | EDIT | REPLY |   

めい  

imagine-peaceさんへ

はじめまして!めいのブログにようこそ。
いつもブログ読んでくださって、ありがとう!
相互リンク、OKですよ!
喜んで!

2007/08/12 (Sun) 21:00 | EDIT | REPLY |   

honey maki  

はじめまして、クリスさん、めいさん。
ご結婚おめでとうございます。
とても、お幸せそうでなによりです。これからも仲良くね♪

2007/08/15 (Wed) 00:59 | EDIT | REPLY |   

めい  

honey makiさん

めいのブログへようこそ!
そして、祝コメント頂きまして、ありがとうございます!!

2007/08/15 (Wed) 21:12 | EDIT | REPLY |   

う  

義務を果たしているのか?

初めまして、ある禅宗の僧侶です。
「檀家の務め」から検索してきたら目に付いたので、少し書かせてください。

私自身がこの寺に来て寄付をお願いしたのは、たった一度だけ。私自身の晋山式(寺に入る式)と荒れ果てた寺の修理のために3~5万円お願いしました。

特殊寄付(総代、役員など有力者が他の方より多く出す)もありませんでした。

後で述べるように、自分の給料を減らしてまで寺の修繕と什器の整備に尽くしております。

皆さんが勘違いしているのは、寺というものは檀家のもので住職個人の持ち物ではないと言うこと。ですから、大概の宗教法人は檀家の三分の二以上の罷免要求があれば住職はやめなければなりません。

また、檀家の持ち物であると言うことは、当然保全や運営管理の義務があるわけです。住職と檀家の話し合いで住職の給料も決まります。私は年間180万円の給料が約束されていますが、去年の実際支給額は27万円でした。
これでも、子供がいないし、米や野菜は檀家からもらえるのでそれほど不自由はしません。

私が来て9年目ですが、その間にお布施の無い葬儀が9件ありました。法事のお布施も他のお寺さんの五分の一程度。
皆さん全体に法事法要に熱心ではありません。
自分の菩提寺に30年ぶりに来たというかたも珍しくありません。
まぁ、そのもととなる信仰心がほとんどないに等しいですから、それも無理もありませんが。

寺の住職が貧しくとも一生懸命にやっていたら、文句を言う前に自分が檀家として義務を果たしているのか自問して下さい。

2007/08/28 (Tue) 16:07 | EDIT | REPLY |   

めい  

うさんへ

はじめまして。めいのブログにようこそお越しくださいました。また、コメント、ありがとうございます。

うさんのおっしゃること、全くその通りで、クリスも同じように言っています。スイスの宗教制度はお寺の檀家制度と似ているところがたくさんあるようですね。

祈りやミサのために教会に通うことは少ないけれど、信者であることに変わりはない。信者として、寄付を納めなければ、教会の建物は維持できないし、牧師さんのお給料もなくなると言ってました
彼は、教会が主催するバザーやイベントの裏方的手伝いもかかさずやる人です。教会を支えるのは信者一人一人だ言い、寄付も大事だと言っています。

私はプロテスタントではありません。でも、少なくとも信者である彼に寄付を払うなとは言えません。その気持ちの葛藤をブログの記事にさせて頂きました。

2007/08/29 (Wed) 00:29 | EDIT | REPLY |   

う  

有難うございました

ご丁重なレスを有難うございます。

憧れのスイスの様子をもっと知りたいので、またお邪魔致します。

2007/08/29 (Wed) 05:52 | EDIT | REPLY |   

めい  

うさんへ

はい。またお越しください!
お待ちしておりますe-68

2007/08/29 (Wed) 19:06 | EDIT | REPLY |   

maano  

はじめまして!

めいさんの読みやすく色々な事が書かれているブログに興味を持ちました。こちらの記事は、知らなかった外国の風習を知ったと同時に、自国の風習と自分が上の方で納得したい意見と、真相ではまったく別の納得したい気持ちがあるんだと考えさせられました。 特にコメントも含めて拝見してなんですが。

宗教→風習→確保したいモノ→守りたいもの。
どの時代にも多様な考え方はあるし、場面によって本当の本心と違う結論を望んでしまう自分がいるのは、どうしようもないことですが・・・もし、その気持ちを整理する切っ掛けがあるならステキな出来事だなと思いました。

遠まわしでごめんなさい。 私もイキナリ「通知」が来たなら、熱心に信仰しているわけでもない教会(お寺)に、寄付を義務的に送りつけられた感じに受け取ると思います。 初めに思うことは、自分が神を必要としていて、頼っているなら・・・とか考えてしまうんですが。 文化に対しての構えは、個人プレーではただ孤立してしまうんだと最近感じます。 クリスさんの「いつか教会に行く(必要)とする時がくるかもしれないじゃない」という内容は、常に流動する人間の本質に対しての優しさなのかな、と感じました。

自分達だけではなく、他の誰かが何かの切っ掛けで「神」を必要とするかもしれない可能性は、自覚のある自分よりも、大多数のに他人の方が必要とする可能性が高く、その需要に対しての受け入れられる共有財産が 教会(お寺)で。 宗教というよりも、効率的な慈善活動の場所(多くが納得して集まれる場所を宗教としているだけのような)を確保する優しさが、そもそもの目的の利には叶っているし「役割」を果たせる為のエネルギーが寄付なんですね。 

女性の方が家計への現実的な見方が強くなるのは、仕方ないと思います。そこから出てくるのは、詳細な部分への懸念で。寄付が、本当に維持のために使われているのか・・・疑心からかかっては失礼な話ですが、やはり教会へ通ってないと内容がよく分からずに、直ぐに納得できないと思います。 私は仏教ですが、とりあえず・・・というレベルなので、何がどのような役割かあまりよく知りませんし。今までの長い歴史の中で、何らがで必要とされて残ってきた教会(お寺)なので、必要とそれてはいるのですが・・・中々、信仰が何であるかを教えてくれる人もおらず、刹那的な立場で考えて出す答えが多くなってしまいます。

多くの人は、心の中では困っている人がいれば助けてあげたいと思っていると信じてますが。もし、何かを手伝おうとしても、よく分かる成果を出せる方向でないと実感できない・・・「やる意味」を感じないと意欲も沸かない。っという点で足止めになってしまうような気がします。 寄付も、一方ではシンプルな優しさですが、一方では間接的すぎてどんな結果に結びつくのかわからない・・・というのが現実で、あとは結果がどうなるか・・・これを長期的に見るか短期的にみるか、総合的な心構えの打点がどこにくるか。自分の人柄がでるところだと思いました。

結果行動は内心の組み合わせは色々あるにしても、複雑な人間性に対しての受け入れ要領を試されるのが、共有財産に対しての抵抗感で比例してくるのかと、考えさせられました。(ややこしい文面ですみません)

コメント、長くなってすみません!

スローライフの中で生活していったら、この刹那的な生活から少しはユトリができるかなーと、少しでもスイスの空気を頂きながら、色々と豊かな世界を見られるように楽しみにしています。(^^)

2007/09/05 (Wed) 15:12 | EDIT | REPLY |   

めい  

maanoさんへ

はじめまして!
めいのブログへようこそ。コメントありがとうございます。
私の記事にこのように反応してくださる方がいるのはとても嬉しいことです。
宗教って個人的でデリケートなことなので、難しい話題ですよね。私もいろいろ考えさせられました。

ヨーロッパの多くの国はプロテスタントかカトリックのキリスト教が国教となるほどに信仰されており、それだけ宗教と社会の結びつきが強いとも言えます。
そんな社会で生きていくということは、信仰的に自分が必要ないという理由では、その宗教を切捨てられないということですね。
地域のイベントは教会と密接していますし、地域の人たちとの付き合いも教会がからんでいることがあります。
なので、自分が存在する社会で生きていくために、地域を代表する一つの媒体として教会は守られるべきものだと今は認識しています。

そうは言っても、寄付金額の交渉はやってもらいたいですけど・・・。
(↑おいっ!)

2007/09/05 (Wed) 17:02 | EDIT | REPLY |   

みかん  

はじめまして!チューリッヒ在住の主婦です!そうです、私もびっくりしたんですよー!教会税!!夫がカトリックなのですが、そんなSeriousではないので、教会にお手紙を書いて離脱?をお願いしました。でも、夫はカトリックのままで、あくまで教会には属さない?ようになりました。そしたら牧師さんのような方からコンタクトがきて、死んだ後に教会に埋葬されないだの、色々お説教をされましたが、うちは払わないで通しました。将来、生活に余裕が出てきたら支払い始めるのも可能かもしれません。(でも一度離脱すると戻れないと言われました。でも全くの不可能でもないらしいです)多額ですよね!せめて10分の1くらいなら払うのに。

2013/03/06 (Wed) 06:20 | EDIT | REPLY |   

めい  

みかんさんへ

はじめまして!
コメントありがとうございます。
離脱!それは行動力のある旦那さまですね。
最近思うのは、自分で寄付額を決められる制度になっていればいいのになぁって。
宗教に対する考え方をスイスは見直す時期に来ているのかなって最近感じます。

2013/03/06 (Wed) 17:15 | EDIT | REPLY |   

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