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スイスの田舎からスローライフ便り

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01
2008  07:07:05

平田オリザにふれて

平田オリザをご存知だろうか。

劇団青年団の演出家で、こまばアゴラ劇場の支配人。
現代日本語演劇界に君臨する彼は、劇作家としてだけでなく、いろんなことで有名だ。

16歳の時、自転車で世界を一周した人。
大阪大学の先生。
ニュースのコメンテーター。
よくTVに出演しているし、何より名前が変わっているし。

あ、あの名前、芸名ではなくて、本名なんですよ。知ってました?
え~って思いますよね。
セミナーで彼の講義を聴く機会があった時、聞いちゃいました。 にひひ うしし


Besancon
何故、突然彼の話をするのかと言うと、青年団がブザンソンに来ていたんです。
で、クリスと見に行ってきました。

平田オリザ作・演出で、タイトルは、「高原から」。


フランスなんで、どうやって日本劇をやるのかと思えば、字幕付き。
舞台の後ろ、ど真ん中に、フランス語のオンライン字幕が流れていました。


実は・・・、


そのおかげで、ストーリーがよくわかりました~汗



日本語オンリーの劇なのに、時々ストーリーについていけなくなるんです汗;

というのは、

俳優の声は小さいし、何やらぼそぼそ、ごにょごにょ。
2つの会話が同時進行するから、聞こえません。
4人の俳優の会話が多数あって、箱型に座っているんだけど、そのうちの一人はお客さんに背中を向けて座っているという具合。


度々、あの~、聞こえませんけど??


ってな具合。


なのに、周りのフランス人達は笑ったり、したり顔で聞いているという始末。
なので、私も字幕を読むことにしました。
なんだか、字幕映画を見ている感じ?
ちょい忙しいけど。
まぁ、最後までストーリーがよく分かって、いいか・・・。


彼の舞台はなんだか不思議な空間でした。
ありえそうで、ありえない。
でも、フランス人にはなかなか好評だったようで、隣に座っていたドレッドヘアのお兄ちゃん、やたら興奮していました。
俳優のセリフがいい!とか言って。

私は純粋に、字幕が付いていなかったら、分からなかっただろうなぁ・・・って。
ってことは、日本で見るより、外国で見る方がいいのか?



今回の公演で、平田オリザがすごいなぁと思ったのは、開演前と開演後、劇場のエントランスに立って、観客を迎えていたことです。
特別、誰を待つというのではなく、ただ一般のお客様を迎えているという感じなんです。
特に、「ようこそ、いらっしゃいました」と言うわけではないけれど、話しかけてくる人には答えるという風。
ただ、でも、そこにいるんです。
そこが自分の場所という感じで。
そんな演出家、初めて。
素朴なその姿がなんだか印象的でした。



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Chris途中、船をこいでいたクリスくん。意地悪く、聞いてみました。
「どうだった?眠かったでしょう。」

そしてら、いけしゃーしゃーと、
「うん。でもよかったよ~!」


って、クリス、寝てたのにどうして分かるの~汗
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