2008.05.15 (Thu)
スイスのお医者さん
でも、これは、何でもかんでもというわけではなく、足が悪いとか、腰が痛いとかだと整形外科だし、耳が悪いなら耳鼻科、目のことは眼科と、症状が分かっている場合は直接専門医を訪ねるのが日本のシステムだ。
でも、スイスの場合は違う。
婦人科系を除き、最初は必ず自分のホームドクターにかかる。
骨が折れても、耳が痛くても、とにかく自分のかかりつけ医に連絡するのだ。
そして、そのかかりつけ医が判断して、専門医なり、大きな病院を紹介してくれる。
症状によっては、かかりつけ医のところから、直接、大きな病院まで救急車で運ばれたりする。
ということは・・・、
全ては、良いホームドクターを見つけなくては!ということになる。
お医者さんも人間なんだし、いろいろなお医者さんがいる。
一番いいのは、「腕もいいし、患者の精神面もバックアップしてくれる先生」だろう。
次に、「腕はいいけど、事務的、機械的な先生」もしくは、「腕はまぁまぁだが、すこぶる優しい先生」。
しかし、この「腕も良くて、患者に優しい先生」というのは、人気だ。
みんなが、こういう先生に診てもらいたい、かかりつけ医になって欲しい、ので、殺到する。
すると・・・、お医者さんは、断る。
新しい患者さんは、
きっぱりと!、断られます。ハイ
患者を断る医者って、どうなの??
って思うのですが、ここでは医者も人間。
時間外の仕事は、その町の夜の緊急医にでも当たらない限り、しません。
予約なしの患者は診ない。
一日につき診る患者数は予め決めている。
で、必ず予約をしないといけないので、許容人数を越えていたら、その時に断るというわけだ。
婦人科系の医者も同じ。
良い先生というのは、人気。
なので、予約を申し込むと、「もう新しい患者さんは受け付けていません。」と断られる。
妊娠したのでとか、流産したからとか、そんな理由でもダメだ。
じゃ、かかりつけ医とか、担当の婦人科の先生をまだ見つけていなくて、緊急で診てもらいたい時はどうするか・・・。
大きな町には必ず、大きな病院がある。
そこの緊急病棟(Urgence)を訪ねるのである。
予約もせず、いきなり(日本で普通に病院に行くように)行く。
すると、しこたま待たされるが、必ず診てくれるというわけだ。
自分のかかりつけ医に見てもらいたいけど祝日とか、予約がいっぱいで診てもらえないという時もこの手を使う。
風邪で咳が出て困っているのに、予約が3日後はよくあること。
その間に治ってしまうってば・・・。
そう考えると、日本のお医者さんって、すごい。
患者も待たされるが、一体何人の患者さんを毎日診てあげてるのだろうと思う。
何せ、時間内に受付を済ませたら、必ず診てくれるんですものね。
こちらは、一日の診る患者数は決まってるので、レストランと同じ、予約なき方お断り。
スイスで病気になる時は、予測して、病気になりましょう。
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私も最近医者探しをしましたが、ヌシャテルでは見つけられず。
口を揃えて、断られました。
医者に断られるって、結構ショックです。
こちらは、先生によりますが、婦人科系は専門医に任せる場合が多いですね。でも、産む時は、大きい病院へ行って、産むんだよ。助産婦さんが必ずついて、外科手術が必要な場合はお医者さんが介入するみたいです。
日本みたいに、妊娠から出産まで面倒をみる病院は少ないかな。
ま、私も出産の時に、最初のお医者さんとは違う病院で手術直前に違う先生に変わってしまった。でも、病院自体は専門だったから安心できたけど。それも運次第だったよ。多胎の専門病院は少なく、とんでもなく遠い病院も候補にあげられてしまったしね。
そういう意味ではものすごくラッキーだったよ。出産をラッキーで助けられるとjは思っていなかったけど、就職の時のラッキーはめいちゃんのおかげだから、その時すごくめいちゃんのことを思い出していました。大きな部分ではものすごく私は運が強いかも?と思ったりしてます。
脱線しましたが・・・・。
少しでもリスクのある人とかどうなるの?急変したら?とかその疑問を解消するには、かなりの語学力とか情報収集がいりそうだよね。
こちらでは出産は助産婦の仕事。
でも、外科手術が必要な場合があるから、必ず医師も立ち会うらしいよ。リスクがある場合は、担当の産婦人科医から出産の医師へ事前に連絡あるらしい。
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GPといって婦人科系もかかります。
妊娠の時も12週まではGPでその後助産婦さん
に変わります。帝王切開いがいはお医者さんは赤ちゃんを
取り上げなくなったのです。ただではね。
もちろんお金を出してスペシャリストにかかることはできます。