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スイスの田舎からスローライフ便り

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28
2009  07:18:37

助産婦の教え 陣痛編

【33w5d】

昨日の続きデス。
総合病院主催の母親学級に登録できなかった私たち。
助産婦さんに個人レッスンということで、平日の夜8時に自宅に来てもらいました。
彼女の名前はイザベル。
なんせ初めての出産なので、「出産のいろは」から教えてもらいました。

 陣痛が始まったら、どのタイミングで病院へ行けばよいか。
 破水や出血した時の対処法。
 陣痛の逃し方。
 産み方いろいろ。
 誕生後すぐの赤ちゃんとの接し方。
 会陰切開の話。


まず、陣痛が始まったら、5分ごとの感覚でそれが2時間続いてから病院へ向かうように言われました。
何故か、陣痛は夜に始まることが多いそうで、早く病院へ行っても帰されるだけなので、このタイミングで陣痛を感じるようになるまで自宅で過ごすようにと言われました。
一回ぐらいならともかく出産間際に病院と自宅を行ったり来たりするのは精神的、モチベーション的にも良くないからとのことでした。
陣痛を感じていないのに、破水したらこれは緊急ではないけれど、病院へ連絡するようにとのこと。
そして、出血の場合は、すぐ病院へ。これは一刻を争うと言われました。
おしるしは、子宮口の栓が抜けた証拠。
基本的に出産間際にあるけれど、人によっては2週間前の人もいるとか。


そして、陣痛の逃し方。
特に自宅で待機しながら、陣痛を感じている時の対処法がとても大事で、この時をうまく過ごすのがお産を軽くするコツだと言われました。

腰の下の方を夫にマッサージしてもらう。と言っても、さするのではなく、押すように。

歩く。4つんばいになると楽なことも。

太ももの付け根(股のすぐ横と上の部分)と腰の下を温める。

お風呂に入るのは温めるし、会陰を柔らかくするので効果あり。
熱すぎない温度で、20分ほど入るといいそう。

前かがみで椅子に座り、テーブルに肘や頭を乗せる。

バランスボールに足を開いて座り、腰を回す。(これは今からやっても効果ありとか)

絶対にしてはいけないのが、ソファーなどにふんぞり返るように腰を浮かして座ることだそうです。これは赤ちゃんの頭がうまく降りて来れなくなるので避けるようにと言われました。

そして、一番大事な呼吸法。鼻から深ーく吸って、長く吐くを繰り返すようにと。
この長く・深い呼吸は出産が始まっても続けるように言われました。何でも、少し前までは「犬の呼吸」と言って、出産の時は短い呼吸が良いとされていたそうですが、赤ちゃんにまで酸素が行き届かず、妊婦もリラックスしないので今はやらないとか。一貫して、長く・深い呼吸を続けた方が、赤ちゃんのためにも、妊婦がリラックスするためにもいいそうです。

いきむ時もこの呼吸で、吐く時にいきむんだそうです。
夫が立会いの出産が多いスイス。
自分の奥さんと一緒に力んで、その後、痔になってしまう人が結構いるのだとか。
クリス、要注意だね。


初産婦は、陣痛が始まってから出産するまでだいたい、8時間から12時間。
お腹が空くし、体力を使うので、食べれそうなら何でも食べ、好きな飲み物を用意しておくように言われました。

そして、産み方について。
大きくは、自然分娩と無痛分娩。
そして、水中出産や、紐につかまる形で(日本の和式トイレのように)出産や、マヤ椅子とか言って旦那さんが後ろから妊婦を抱えるようなスタイルの出産もあるそうです。
水中出産は、麻酔ができないとか。
何が良いかは妊婦によって違うので、自分の思う出産スタイルを選ぶのがいいと言われました。
ヌシャテルは実に90%が無痛分娩。

麻酔のタイミングは子宮が3cm開いてからするので、この3cmをうまく乗り越えられたら自然分娩にしてもいいし、もし耐えられないようなら、麻酔をしてもらえばいいよとのこと。
子宮口が10cm開くまで待つが、8㎝を超えると麻酔はできなくなるから注意とか。
麻酔をしてもらいたくても、間に合わないということもあるということを覚悟しなきゃね。

そして、最近の麻酔事情はよく発達して、全く痛みを感じないわけではなく、陣痛はきちんと感じるし、何でも妊婦が麻酔ボタンというのを持っていて、自分で麻酔の調節までできるそうです。
一度、総合病院を訪ねて、分娩室を見せてもらおうと思います。


それから、赤ちゃんが誕生するや、大体、誕生 → 抱っこ → 洗う という流れになっているけれども、看護士さん達が先に洗おうとしたら、先に一度抱っこさせてもらうようにと言われました。
誕生後すぐ赤ちゃんを抱っこすると、赤ちゃんはおっぱい探すそうです。
で、お風呂に先に入れちゃうとこの行為をしなくなるとか。
イザベルはこの儀式的誕生の流れがとてもいいから、ぜひまずは赤ちゃんを抱っこするようにと言ってました。


さて、産んで、2日間ほどはColostrumという黄色いおっぱいが少量出るそうです。
これは免疫とかの栄養の素がたくさん詰まっている魔法のおっぱいだそうで、母乳で子育てしないお母さんにもこの最初の2日だけは母乳をあげて欲しいと病院側から言われるそう。
おっぱいは大体3日目ぐらいから本格的にあげるそうです。


私を一番悩ませた(笑)会陰切開について。
まず、最近の出産では、会陰切開は基本的にやらないそう。
少しぐらいなら裂けた方が、切るより傷の治りも断然早いそうです。
会陰を切開するのは、頭が大きくて、お産が困難になりそうと判断された時だけだそうです。
なので、リラックスして出産に臨めば、大丈夫よと言われました。
妊娠35週目からできる会陰を柔らかくする対処法を教えてもらいました!


Lin
    
亜麻の実をスープスプーン1杯、毎日食べる。
食べ方は、2,3時間お湯でふやかし、ヨーグルトなどに入れて食べるとよいとのこと。
(亜麻の実は便秘解消としても有効だそうで、薬局の人には便秘用かと言われました 笑)



Huile

WELEDAから出ている会陰オイルを塗りながら、毎日マッサージするとよい。
会陰と肛門のラインを縦の線とし、これに交差するよう横に8の字を書くようにするといいとのことです。


こちらのサイト↓は、先日読んでいておもしろいと思ったサイト。
http://baby.goo.ne.jp/member/ninshin/sears2/p25/index.html
これぞ、会陰体操よね。




Creme

こちらは、おっぱいを柔らかくするクリーム。
(上がヨガの先生お勧めクリーム、下がイザベルに勧められたクリームです。)
これも35週目から、乳頭に塗るといいそう。
出産後に、おっぱいが裂けた時にも塗るといいよと言われました。


最後に、イザベル曰くは、出産というのは遺伝することが多いらしく、自分達がどうやって生まれてきたかについて聞かれました。私もクリスも小さめで生まれたことを言うと、彼女はそれだけで、お産が一つ楽になったと思っていいわよと言われました。
母親か父親が巨大児で生まれた場合は、自分もそんな出産をする確立が上がるので心配に値するけど、そうでなければ大丈夫とにっこり。
イザベルは旦那さんが5000キロ近くで生まれた巨大児で、自分も重い出産になるのではと、とても心配したと言ってました。


Meiイザベルに来てもらってよかった~。
「陣痛」に対する認識が少し変わりました。この「痛」という漢字も悪いよねぇ。
どんなに痛いんだ~って、まず痛いものだという恐怖感(私は特に痛みに弱い超あかんたれなんで・・・)が先に来てました。
痛みの度合いは変わらないかもしれない。でも、陣痛をうまく逃し、リラックスすることで、少しでも陣痛の恐怖感から脱出できれば!って思います。

仏語では、Contraction(コントラクション=収縮)と言います。
陣痛って、いわば、赤ちゃんとの共同作業ってことなのよね。
自分が痛い、大変ということは、赤ちゃんもきっと同じぐらい大変なんだと。
共同作業だと思えば、私にもできそう!




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夜、眠れないことが多いと相談すると、彼女は笑って、初めての妊娠で出産が近づくと不眠を訴える妊婦は実に70%とか。眠れないのは普通よ、と言いました。

Somniferこちらは彼女おススメのハーブの睡眠薬です。
なるほど自然薬と彼女が言うだけあって、何やら納豆の臭いに似てます。2度ほど試しましたが、飲んで30分ほどで眠気が来て、朝までぐっすり眠れました。

妊娠後期の不眠は、赤ちゃんが生まれた時のお乳をあげる2,3時間サイクルの準備だとか言う人もいるけど、彼女はほとんどが出産に対するストレスや心配事が知らず知らずに睡眠を妨げているのよとのこと。
だって、二人目からはトイレ以外では理由もなく、夜中に目が覚めたりしなくなるからって。

確かに生まれたら、睡眠時間が減るんだから、妊娠の時ぐらいぐっすり眠れた方がいいよね。

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 結婚、そして妊娠

- 10 Comments

mimi  

こんにちは! とっても懐かしく、そして興味深く拝見しました。ところ変われば、いろいろなのですね~。お産って、たいへんだけど、とても感動して幸せな気分になれる出来事でした。ちょっと思い出してしまって、じーんとしましたよ(^^; しかし亜麻の実を。。。そうですか~。スイスならでは、なのかな? 私は二度ともハサミで「ぱちん!」って感じで切られたのですが、その痛みも感じないほど陣痛が痛かったです。やさしいクリスさんが一緒にいれば(?)、安心ですネ。なんだか心があったか~くなりました、ありがとう♪

2009/01/28 (Wed) 14:42 | EDIT | REPLY |   

loulou  

ふふ。
いろいろ情報収集してるねー。

私も、めいと同じ総合病院で、マザークラスをとって、
その中の一環として、分娩室を回りながら
当日の流れなどを話してもらったのが良かったよ。
うん!分娩室を見学させてもらうの、おススメ!

私の時は、カンガルーケアみたいな感じで、
生まれた(出たと言う感覚が近い・笑)ら、そのまま
胸に乗せてくれたよ。
しかも、私、裸で産んだじゃーん?
だから、赤ちゃんと本当に裸のご対面を果たして、
あの温かさは、今でも覚えてるな☆

でもね、本当に、『案ずるより産むが易し』って昔の人は良く言ったよ。
当日は、我が子に会いたいと言う思いだけで、
自分でも想像できないくらいがんばれるもんだよ。
大丈夫!


2009/01/28 (Wed) 20:41 | EDIT | REPLY |   

runrun  

わたしも懐かしく思い出しました。
いよいよですね~♪
無痛、羨ましいです。まだまだ日本、特に田舎は自然分娩がッ主流。私は次回は無痛にしたい。。。
初乳は是非是非のませてあげてください。とても良いらしいです、免疫たっぷり。
そして、産後すぐのカンガルーケアも、実は無菌状態であったベビちゃんが、ママから菌をもらって免疫をつけるという意味もあるそうですよ。ほんと、おっぱいを探す赤ちゃんは、本当に可愛いです!
それから、母乳をされるのでしたら、授乳後に塗る
クリームをお求めになルトよいですよ。
産後すぐに必要になります!
授乳は初めは本当に痛みがあるし、血がにじんだりします。私は産院で薦められ、オーストラリアのLANSINOHというクリームを塗っていました。恐らくそちらでも手に入ります。

ご主人さま、付き添いはされるのでしょうか。
我が家は、生まれた瞬間夫が写真やビデオにおさめてくれ、
宝物です☆
もし許されるのでしたら、お勧めです。

あ~本当に楽しみ!!!
私までウキウキわくわくしてきました♪♪♪

2009/01/28 (Wed) 23:46 | EDIT | REPLY |   

pel  

思い出しました

会陰切開、私は過去の2回の出産ともしたのですけど、
痛みはゼロだったし、切られた感覚もありませんでしたから、
たとえもしそれが必要になったとしても恐れることはないですよ。
縫う時もジェーンジェン痛くなく、何も感じませんでした。
出来れば切らないのがベストなんだろうけど、
「あ、切れそうだから、切るね」
と出産時に言われて、やってもらいました。


陣痛が激しくなって、お尻の穴がヒクヒクしてきそうになって耐えられなくなったりしたら、
(というのは、前回書きました、ゲーリーしたいのが最高潮に達したらそうなるんです)
旦那さんに黄門様を服の上からでいいので3本指でグーッと適度な力で押してもらうと、いいかと思います。初産の時に助産婦さんがそうやってくれて、「フハー!」というくらいに楽になったことを今思い出しました。

2009/01/29 (Thu) 00:25 | EDIT | REPLY |   

めい  

mimiさんへ

お産が感動的で、幸せな出来事ですか~。
なるほどネ♪
すごく気持ちが暖かくなりました。
出産って、9ヶ月待った赤ちゃんにやっと会える儀式みたいなものなんですものね。
その瞬間のためには、陣痛も出産も耐えられるってわけですね。
これは、経験してみないと分からないですよね!(笑)
クリスは一応、一緒に最後までいてくれると思います!

2009/01/29 (Thu) 06:34 | EDIT | REPLY |   

めい  

loulouへ

「案ずるより産むが易し」かぁ。
確かに、今の私に一番必要な言葉かも・・・。
このイザベルという助産婦さんに来てもらって、レッスンしてもらってから、とてもとても気が楽になったんだよ。
(だって、この記事のことを2時間で教えてくれたんだからね 笑)

彼女も、妊娠も、出産も、お乳をやるのも、女性はそれができるようにインプットされてるから、必ずできるよ、って言われたよ。

裸と裸のご対面、いいねぇ。
産み方にしろ、いろいろ方法があるというのは迷いが出るね。
一つしかなければ、迷わず、覚悟を決めるだけですむのにね(笑)

2009/01/29 (Thu) 06:40 | EDIT | REPLY |   

めい  

runrunさんへ

クリスは一応付き添ってくれるはずなんです~。
あ、助産婦さんも、カメラは絶対!忘れないようにネ!って言ってました。
9ヶ月後のご対面ですものネ。
出産って、きっととても素晴らしい出来事なんでしょうね。
出産が私が心配するほどに辛かったら、世の中、子供はみんな一人っ子ですよね(笑)
私の周りが二人目を欲しがるのがその証拠ですよね。
おっぱい用クリーム、入手済みです!
ありがとう♪

2009/01/29 (Thu) 06:46 | EDIT | REPLY |   

めい  

pelさんへ

黄門様を服の上からでいいので3本指でグーッとですね!!
分かりました!
クリスに今度説明して、タイミングよく押してもらいます。
ありがとう!!

会陰切開になぜこんなにこだわっているのか、自分でもよく分からないんですけど、なぜか陣痛より怖いんです(笑)
陣痛は耐えられるんじゃないか、いや、耐えてやろうじゃないの!っていう意気込みはあるんですが、会陰切開を思うと、へなへな~みたいな(笑)
オイル塗って、亜麻の実食べて、せいぜいがんばります!!(笑)
陣痛が始まったら、後は何と言っても覚悟を決めるしかないんですものね。

2009/01/29 (Thu) 06:50 | EDIT | REPLY |   

akiko  

めいさんへ。
助産婦さんのお話。
「うんうん」とうなずきながら読みました。
似ているんです。私が出産したときの助産婦さんと話が。(笑)
なんだか自然に内から勇気が湧いてきますよね。
私は前にも書いたように畳で座位で産んだのですが、たたんだ布団を背にあてて、その後ろから夫が支えるという形でした。
昔から体が柔らかかったのもありますが、会陰も、そこから見え隠れする子供の頭も見ながらいきんだりのがしたりして生みました。
会陰は紙くらいに薄く伸びるのがよ~く分かりましたよ。(^^ゞ
結局切らずに生まれてきたのですが、赤ちゃんとの共同作業というのは本当にそうだと思います。
体も大きく頭も大きい子でなかなか出られなかったけど、最後は私も夫も
「よし!でてこ~いっ!」
とまるで選手を叱咤激励するように叫んでいたのを覚えています。
生まれてすぐに小股の間からこんにちは。そして胸に置いてもらい初めて抱かせてもらって、おっぱいを含ませました。
くわえて吸った時にはびっくりしたけど感動でしたよ。
亜麻の実はフロックスの実のことでしょうか。
もしそうだったらガンマリノレン酸、が良いということなのかしら。
もう、めいさん、大丈夫ですね。
気持ちを楽にリラックスして臨めるよう、私もお祈りしてますね。

2009/01/29 (Thu) 22:45 | EDIT | REPLY |   

めい  

akikoさんへ

素晴らしいお産をされたんですね。
何だかパワーを頂いたようです。
ありがとうございます。
旦那サマに支えられて産んだというのがいいですね。
2人の共同作業で生まれてきたという感動が伝わってきます。
クリスは、後ろから支えてあげるのはいいけど、電池が少ない(自分の持久力 笑)から、これにするなら早く生んでねと軽口をたたいてます・・・(笑)

フロックスの実というのがいいのですね。
今は何でも試したい気分なんです。
さっそく薬局に行ってみます!!

2009/01/30 (Fri) 06:57 | EDIT | REPLY |   

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